川越市の太陽光発電に対する取り組み、公共施設へのパネルの設置、ピコアの完成など

カテゴリー:川越市で発電

埼玉県川越市は、「小江戸」として親しまれる、関東を代表する観光地として栄えています。
いっぽうで、人口が県で第3位の規模であり、中核市に指定されているなど、経済規模も大きな街でもあります。
交通アクセスが非常に良く、JR線、東武線、西武線の3社が乗り入れており、いずれも始発駅があるのが特徴的です。
このように、アクセスの良さから住む街としても人気であり、人口が増加傾向にあり、ベッドタウンとしての役割をも担っているのです。
そんな川越市は、日照時間が長いことで、太陽光発電の取り組みに積極的な街でもあります。
特に太陽光パネルの普及は、目を引くところがあります。
公共施設への設置は徹底していて、なかでも小中学校はすべての施設に設置が完了しているようです。
太陽光発電に積極的な街としてのアピールだけではなく、子供たちへの学習においても、非常に意味のあることではないでしょうか。
また、補助金制度も充実しており、個人の住宅においての太陽光発電の導入促進も、着実に進めています。
東日本大震災以降は、エコ意識が高まり、補助金額の規模が上がったそうです。
地域から進める太陽光発電の普及がうまくいっている良い例が、川越市にあるのではないかと思います。
川越市の太陽光発電を利用した施設関連で、地域住民にとってターニングポイントとなる出来事がありました。
それは、2012年8月に、ごみを焼却している資源センターの隣に、「ピコア」という公共施設ができたのです。
資源センターにも、もちろん太陽光発電パネルが設置されており、その発電量は市内でもっとも多いです。
この太陽光発電と、ごみ焼却の熱エネルギーなどによって、施設を運営しており、エコな施設として評判が高いでしょう。
温水プールやジム、温泉施設などがあり、市民の憩いの場として、たくさんの市民が利用しています。
川越市の取り組みは、太陽光発電の導入を促進しようとする自治体の参考になるのではないでしょうか。